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NICOの児発と放デイ

スヌーズレンルーム

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NICOのご紹介

NICOには小さいですがスヌーズレンルームがあります。


スヌーズレンとは
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スヌーズレンという用語はオランダ語でスヌッフレン「クンクン匂いを嗅ぐ」、「ドゥースレン」「うとうとする」という用語を組み合わせた造語で、外界を探索することや心地よくまどろむ状態を示すもの。
スヌーズレンの実践とは、障害がある人々(スヌーズレン利用者)にとって受け取りやすい感覚刺激に満たされた物理的環境、そして利用者と支援者が楽しみや安らぎを共有できる雰囲気のなかで、利用者が自分にとっての意味のある活動に携わることである。
(ウィキペディアより)
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NICOのスヌーズレンは光・音楽・触感・香りなど心地の良い感覚刺激を提供し、それを楽しみリラックスできる空間です。
ご本人の得たい感覚を自分で選び、自分のペースで楽しみ、自発的な活動や主体性を得ることにより、生活の質を高めることを目的としています。



☆ 初めてNICOに遊びに来てくれた児童のエピソードです ☆

ひとしきり周りを見渡すと、何かを見つけたかのように奥にあるスヌーズレンルームへ向かいました。暗い室内を照らしている光と528ヘルツの音楽に惹かれたのでしょうか。
「春」をテーマにしたスヌーズレンルームでは光の海が花や葉を照らし、アロマの香りと心地よい音楽に鳥のさえずりが聞こえていました。置いてあった椅子に座ると、そのままうっとりと目を閉じるような様子を見せリラックスしていました。

私たち職員も一緒にリラックスして、そのまま横になって寝てしまいたいほどでした。

是非、一度体験していただきたい経験です。

NICOスヌーズレン応援団について


●NICOのスヌーズレンについて、ご助言等いただいております。

  • 東京大学 先端科学技術研究センター 杉山正和教授 (まさ)
    カーボンニュートラル社会をめざす、再生可能燃料や次世代エネルギーシステムなどの先端技術の研究開発を行っている日本を代表する研究者で、ご自身の家族にも障害をもつ子供がいる為よき理解者です。

  • 東北学院大学 名誉教授 木村光照教授 (きむ)
    気圧変動システム、振動システム、各センサーシステムなどの研究家発を得意とする、数々の特許を保持している実践型の研究開発者。東日本大震災を体験しているため人との絆を大切にしている先生です。
  • 静岡県立こども病院  副院長 漆原直人先生 (うるし)
    世界中の子供が僕の手術を待っていると常に思い、各地病院からの依頼に出向き困難な手術を成功させてきている外科医。入院中の子供達に不安感を与えない様な仕掛けを日々考え、何でも相談ができるスペシャリスト外科医です。
  • NPO法人R水素ネットワーク 代表 江原春義 (はる)
    地球温暖化、ワンワールドワンピープルの世界的活動を行っている方で、化粧品メーカーの江原道コウゲンドウ)の設立者でもあります。






児童発達支援・放課後等デイサービス(スヌーズレン完備)
NICO
神奈川県相模原市中央区氷川町5-3 メゾンドミンゴ1F
042-712-7722
nicoinfo@nico2022.com